香保利温泉は、市中心部から山あいに入った香保利町に湧く温泉郷です。開湯以来、伝統的に混浴とされてきましたが、近年の社会の要請に応えて専用の湯あみ着が導入され、どなたでも安心してご入浴いただけるようになりました。
湯あみ着について
浴場では、温泉の雰囲気を損なわないよう肌色の湯あみタイツによる湯あみ着を着用いただきます。あわせて、入浴される方の性別が分からないよう、顔面を覆う美少女面と体型補正具の着用が義務づけられています。
- 湯あみ着一式は各旅館・共同浴場で貸出しています(貸出料は入浴料に含まれます)。
- ご自身の面・肌タイツでの入浴もできます(ラバー製など耐水性のものをご使用ください)。
入浴マナー(お静かに)
声を出すと性別が分かってしまうおそれがあるため、香保利温泉郷では喋らないのがマナーとされています。旅行者の方でも簡単に覚えられる基本のジェスチャー(「お先に」「ご一緒しても」「のぼせました」など12種)が定められており、香保利温泉観光協会が解説動画を公開しています。お越しの前にぜひご確認ください。
湯めぐりの楽しみ方
- 浴場以外での湯あみ着の着用は義務ではありませんが、着脱に手間がかかるため、湯あみ着の上から浴衣を羽織って温泉街を巡る観光客が多く見られます。
- 湯あみタイツは速乾性ですが、体型補正具は水を吸います。欲張って盛りすぎると湯めぐりの際に重くなりますので、ほどほどをおすすめします。
ご利用案内
| 共同浴場「おもての湯」日帰り入浴 | 大人800円、小人400円(湯あみ着貸出料込み) |
|---|---|
| 営業時間 | 午前10時から午後9時まで(第3火曜定休) |
| アクセス | 着偶市駅から路線バス「香保利温泉行き」で約25分、終点下車 |
温泉街の看板
温泉街の入り口には大きな看板があり、お越しの方には「ようこそ香保利温泉へ」、お帰りの方には「また着てね」の文字がお迎え・お見送りをしています。記念撮影スポットとして人気です。